これまで何度も 叫んで 全部吐き出してきた
捨てたはずなのに なんだか 僕は親切だね
「ずっとここにいて どちらにいるか分かりたいですか?」
どんな意味も知らないままで
言葉は溢れ出てきたのに 置いて行こうだなんて
「今」さえ無いことだってさ
流れる時がいつも 思い出を忘れさせてまで
僕の背中を押してくるから
「もうやだ」 いや、それでも
「まだなの?」 聞かないで
諦めないよね よく飽きもしないで
どこか待ち遠しくて 握った手は離せなくて
ひらひら落ちていって 風吹く 枯れた言の葉
I want not to live anymore
I want not to die anymore
I want not to fash anymore
I want not to know anymore
「哀しい人だね」なんて言うのなら
僕は要らないですか?
どんな君も知らないままで
僕は隣で笑えたのに 今度は「じゃあね」なんて
今更だけど今言うよ 流れる時はいつも…
ねぇ
こんな僕を忘れないでよ
言葉だけで僕が僕でいられるわけじゃないって
じゃあ 分かったフリでいいから
すぐそばで
この世界が僕に見せた 悲しい色の正体は
いつか君が僕に叫んだ 愛しい声の残響は
言の葉
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