本当の自分を隠してたら分からなくなった
いつも学校では笑顔の仮面を被ってる

仮面の種類は無限だけど
一番使ってしまう仮面を外したら
どんな自分がどんな表情が咲いてくるんだろう

本当は仮面なんて付けたいわけじゃないんです
でも付けなきゃ本当の自分ではすべてに傷をつけてしまう
それなのに 私のこの仮面は
誰も気づきやしない
そう思っていた...君に取られるまでは

本当の自分隠してたらバレてしまったんだ
今まで誰にも気づかなかったのに

言葉の種類は無限だけど
この言葉を告げられた
「それ本当のおまえじゃないよね?」

実はずっと前から気づかれていたらしいんです
私だって外せるものなら外して人生歩みたいんだよ
もしかしたら 外してみても
いいかもしれない
そう感じたんだよ...君と話したときから

外してみよう自分の仮面
笑顔の仮面を破り捨てて
本当の表情で
傷つけたっていい時間が治してくれるから

君の一言で私の仮面外れたよ
今度は君の仮面外してあげたい
伝えたいことがあるんだよ

気づけば君は私の前からいなくなっていたんです
最後に一言だけ本当の自分で話したかったんだ
気づけたんだ
仮面なんて...必要ないんだね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

仮面少女

閲覧数:49

投稿日:2021/10/15 10:08:50

文字数:516文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました