つまづいても 届かないものもあるけど
白鳥に 包み込まれるくらいなら
変えようと努力したりさ
一歩ずつ 進もう


てっぺんは いつでも
愛された人の場所だった

僕もいつかは
愛されてみたいなと

世界が 廻らずに
僕だけを 捨てても

主人公は 僕だけと
なぁ 教えておくれよ！


つまづいても 立ち上がれる勇気がほしい
誰かに捨てられるくらいなら
もうちょっとだけ 踏ん張ってみないかい？
僕はさ 愛されていないけど
いつでも てっぺんに立ちたい それだけのこと


てっぺんは いまでも
僕のものではないけれど

底辺くらい
抜けられたんじゃないか？

世界は あれからも
廻らずにいるけど

主人公は 僕だけだと
もう 無駄にはしないから！


つまづいたら 走り出すんだ 両手を広げて
誰しも明日がくるからさ
ほらほら 白鳥にも負けないで
僕はさ どこにでも行ける
いまなら てっぺんにものぼれるさ
そんな気がしたよ


つまづいたら 笑えばいい
さよならだ

明日(あす)が待ちきれなくてもいいよ
目の前の 場所は本物だった
掴もう てっぺんはすぐそこに

挫けても 立ち上がれなくても
大丈夫だよ 大丈夫だから!!!