S
絶望的なYou&Me
もう いっそ踊ろう
掠れた世界愛して
ほら手を結ぼうか

A
木の葉の落ちるユニゾン
木漏れ日 乱反射
ステージライト 不明瞭
リズムを刻んで

B
笑う ピエロの 泣面
サーカス ゾウの ブランコ
さあさ 歌え 踊れ 気の向くままに

S
絶望的なYou&Me
こよなくシャウト
萎んだ世界愛して
小指を結べるかな

A
水世界のパノラマ
子蟹のデュエット
リズムを切り裂いては
奏でる和音

B
落ちるプライドの音
掌を夜空に
此処に堕ちた小鳥はもう
飛べやしない

S
絶望的なYou&Me
きっといつか僕も
住み慣れてしまう
ココロを忘れてさ

ユメとウツツの衝突 渾沌
願うは理想 嗤うは現実(リアル)
転がるの

絶望的なYou&Me
叶わない声で
馬鹿げたユメを紡いで
一体なにが出来るの

絶望的なYou&Me?
僕の生痕は
何処にも残らないの
今更怯えては…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

◆イオ・イージスト

10/27 追記:落選によりフリーです。

http://piapro.jp/t/L_5tへの応募です。

ちょっと不思議な歌詞をイメージしました。
“存在”ってなんだろう? それを知るために僕らは自分の存在を他人に見せつけてしまう。 たとえそれが、もはや自分でも何でもなくても。

歌詞の大体の大意です。

閲覧数:217

投稿日:2016/09/18 13:32:26

文字数:401文字

カテゴリ:歌詞

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