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わたしの歌声で　君と居た世界を
残したい　君の全てを
歌にして空へ　広がれ
いつかふたりが消えても
この歌は時を超えて響くよ
朝日の光が昇るように
命が
目覚めてゆく
歌に　なった　君の全てが
花に　なって　星になって風になって...

月の光　手にとって　髪に飾りつけた
星座のデートプラン　読んで薔薇星雲へ
恋なんてさ　もうしない　なんて思わないで
星の煌めくスーツ　着てるあなたが素敵
胸元に　花を飾ってあげる
わたしの心の窓　ずっと締めきっていた
あなたは窓辺に　花を持って来て
ずっと待っていてくれた
心の窓をそっと　開けてあな...

まだ夢見心地なの
大好きなきみに髪の毛
綺麗だねなんて言われちゃうから
恥ずかしいくらいに
嬉しくてだから明日は
さりげなくきみに届くように
髪にりぼんを願いをかけて結ぶの
見てくれるかな？　わたしのこと
花みたいに揺れているよりぼんが
そわそわしながら待つりぼんをさわりながら...

あなたの香りがするベッドの中で
ふたり目が覚めて　目が合い
笑うような　story
わたしのために書いてくれた　甘く素敵な
あなたの恋のシナリオ　その台本通りに
今日はあなたと過ごすの　強気な恋はもう
やめたから
映画やドラマのような恋
カフェテリアで寄り添って
わたしの肩を抱いてくれるの...

1A
眠れぬ 夜に考える ひびの 色彩に過ぎ去った日々と 重ねては消える幻
いつかのほほえみも 雨上がりのように心に 残る涙 のひとしずく
1B
窓辺に立ち 空を仰ぐ 時の中にそっと 手を振って胸を温める
静かな時間に 溶け行く想いを 優しい夜風が包む
1S
ぼやけていた光 少しずつ姿を 現していっ...

裸足で駆け抜けた砂浜に
残る足跡へ 抱く恋
ひと夏に犯した戯れを
『過ち』なんて呼ばないで
昏(く)れる空 静まる波音
握る汗 それは誰のモノ？
まとわりついた砂をはらい
ひるがえすカラダ 風に舞うパレオ
燃え上がれ 炎
あなたが火をつけたの...

【Ballade】
a
温かいだけの まっさらな言葉
呟く声は あまりに無力で。
b
誰にも言えない 不甲斐ない言葉
書き疲れては 鍵を掛けてた。
だけど。
s
これは、ボクが 創る 「譚詩曲」(バラード)...

『サヨナラだね』って　アイコトバ　光る　画面　消えてく
氷に変わっていくみたいな　想い　ばかり　消えないで
凍てつき狂った　指先が　消えた　未来　を探す
音の無くなった　カラ箱は　壊れたの
真夜中だねって話してた　向こう側が　消えてく
ここからじゃ見えない　君の心が　遠く
いつかまたねって　嘘ついて...

ギリ義理LOVE　気付いて(リン)
勝利の女神様　キッスして(レン)
キミに　あーして　こーして　伝えなくちゃだ(リン)
バレンタインが始まる(レン)
ちょっとだけ特別な(リン)
チョコレート　疑惑たっぷりだ(リン)
本命でも　義理でもない(リン)
複雑怪奇なる　乙女の味(リン)
どーでもいいからチ...

まだまだ若いし　世界は広いし
なんて逃げ腰　および腰　もお見通し　Ah
足枷自慢はウンザリだわ
愛でも　神でも　かかってくれば？　Oh
思い切り　吸い込んだ灰色のCO2
自分よりも　不幸な人だけ　探し集めているゲーム
向き合うことに　向き合わないことだけうまくなる
害悪な快楽に溺れて　諦めることさ...

Lalala…
名前のない日々たちに
名前が付いてく　理由わかって
何だか嬉しくなるよ
コーヒーに憂楽をかき混ぜて
既読　待ってるの
女の子が下手な私
春風がふわっと　本音を隠して
動き出す砂時計に
耳を澄ます　添い寝した夜溶けて...

君の好きな曲をきいて、今日もまちを歩きだす
君が好きなメイクをして、今日も歩きだす
君の好きなしぐさは全部、しってるしわかっているの
君の好きな曲の好み、全部わかっているから
君の好きな髪型もほら、やっぱり全部わかっているから。ねぇ
きみの好きなお化粧も、やっぱり全部しってるの
でも、君は気づかない...

(Ａ)
パラソル差して　風が通り越した　夏を連れて
滑り込んだ　青天の霹靂(へきれき)です
予定は無いし　とかくダルさとか引きずるけど
若い身だし　塞ぎ込んでても
(１Ｂ)
栄養足んない → 刺激強めのグミ齧(かじ)って
STANDBY！　ALRIGHT！　騒ぎ出したら止まらない！
(１Ｓ)
A...

低い雲間を　夜月が笑う
逆さまの天使のようさ
穢れた御胸を　誰かが嗤う
つまらない嫌悪感　抱いて
明日の僕は　君の笑顔さえも
思い出せそうにもないし
泣き腫らすのは　虹を見たいから
それが僕の回答なんだ
夜が怖くて
君の哀を　知らないで...

A1
まどぎわで　ひなたぼっこ
あきちゃった
ゆうぐれは　しあわせの
おとがする
B1
おかえりだ！
こえを　とどけて　げんきに
おでむかえ
さあ　にひきと　ひとりで...

あたたかい　ゆげがゆらゆら
そそられない　モカ無糖
ラジオも　音楽も　文字も
すり抜けてく　左から右
(ゆめにも　いない)
外に出て　歩くふらふら
どこまであし　のばすの
指の先　ひやす木枯らし
ふき抜けてく　連れてって
数学書　ひのきのみず...

【A】
白い息　澄み切った風
こんな日はひとり思い出すよ
missing 言えない
あの日の夜空は
「キミ」だったんだ
【B】
あのね　銀色に染まる街へおいで
ほら　今夜星が流れるかしら？
なんて言えない　lie asleep...

張り巡らされた回路
どこに繋がっているのか
駆け抜けていく信号
なにを伝えるというのか
辿り着いた先のこと
なにがはじまるというのか
響いてく言葉と声
なにが思い浮かぶのか
キミに出会ったときからずっと
始動しつづけてる...

止まないタスクと雨にもう
嫌気がさしてきているよ
たまには爽やかな朝日を浴びて笑いたい
だって暗いことばかり想像してしまう
さぁ吹き飛ばせ　曇ったココロ　払う　真夏の風でさ
今日は思う存分
お洒落な服着よう
余計なことなにも考えず
見れなかったものもそう
足を運んでみよう...

（気づかぬまま　この想いは
名前もつけぬまま　果てしなく　ずっと
報われることもなく　せめて
彼方へ届け）
天（そら）を仰ぐ　涙
流れるままに　君の詩を
もう出逢えない未来が　悲しくって
口ずさんだ　さよならって
たった　何気ない会話
笑い合った　ささいな出来事...

愉快な仲間とね
元気に楽しく過ごし
ハッピーエンドを描いてく
最高のおとぎ話
魔法使いのドレス
奏でるメロディー
一緒に歌おうよ
素敵な出会いと別れのこと
キミが微笑んでると
胸が温かくなるよ...

愛してる
なんてこと
言わなくても分かる
だってきっと運命の人なんだからねぇそうでしょ
繋いだ手に愛を囁く
離れられないわ絶対に
他の誰にも渡さない
たとえキミがひとつのね肉塊に
なったとしても愛でるよ
それぐらい好きなんだってことはさ...

横顔心奪われて
目が離せないんだどうしよう
カラダ熱いんだきっとキミのせい
広がる車窓には赤い顔の自分映る
ドキドキ ハラハラ
トキメキ止まらない
キミの隣を独り占めよ
もう誰にも渡さないんだから
このまま見つめていたいよ
揺られながらね...

きみと いるとね しあわせさ
もっと ずっと たくさん
すきに なった ん そうね
ああ やられたんだ そう だよ
ぼくは きみを ゆめにみる
だよね それが たいじだ
きみは ぼくの すべてさ
あいしている すべてを ね
52s
ふ た り な に をもとめるの...

騒がしくて　楽しくて
そんな日々を　書き記したね
着慣れた制服　飾るコサージュ　
明日からは　大人になるの
未来はまだ見えない　理由はきっと
星が全て　見えないのと同じ
君は君の　私は私のね
可能性の空へ　羽ばたいてこう
私たち　笑い泣き　愛しい日々に
お揃いの　栞はさんで　抱きしめたら...

真夏の小川の冷たさや
雪融けに開いた花の色
君がくれた居場所は
冬の陽だまりみたいだった
不器用な二人は
錆びついた日記の鍵穴のように
少しぎこちなくて
気づけなかったんだ
大切な温もりの大きさ
こんなに遠く離れて...

一枚だけの　二人の写真
今にも消えそうに震えてる
歪んだ世界が散らばる朝
あなたの姿はない
初めから気づいていたはずよ　今さら
間違いに間違い　重ねてただけ
これで終わりにしよう　それで終わる仕様
笑えない
二人の結末は　つまらない正しさ
そんなもので枯れてしまうの？...

さり気なネイル　小悪魔チーク　今夜は女の子するの
鈍感で奥手な　キミだからさ　まだ見抜けていないでしょ？
もしも私が子犬だったら　尻尾フリフリして
キミでもわかるほど　恥ずかしいほど　恋してるのバレちゃうけど
上手に様子見しているつもりですか？
胸元の視線　気づいてるよ
つまんない　くだんない　言葉...

渚のエスコート　助手席から見える
あなたの横顔と　潮風が大好き
運命のレコード　グルグルと回って
永遠を歌うの　「あなたがいい」と

星座のように　輝く恋だって
会いたくて　強がって　寂しくて
あなたの肩　そっと寄りかかるの
そばにいて　許してね　抱きしめて
運命のレコード　グルグルと回って...

白雪　踊る街並み
恋する　アイライン
くちびる　漏れたメロディ
キミに　キミに　会いに　行くよ
なんとなく　モノ足りなくて
なんとなく　笑っちゃう
毎日を　埋めていきたい
キミに　キミに　ねぇ　会いたい
記念日だけうまく　こなすような
ズルさは皆無な　キミだけど...