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(A)
気付けば　ふたりで　歩み重ねてた
真っ暗な道　照らして
(B)
目と目が合うこと　それだけで　どこか照れて
頬はピンクに染まってた
(S)
春の桜のように　ふたり　笑顔咲いてた
いつか散る運命を　知ることもなく
夏の蛍のように　ふたり　輝いていた...

kyotn様向け【Blue Sky】
白く泡立つ波際　君の笑顔を見つめる
眩しくてまた少し　僕は目を細めてた
【間奏】
１）
初めて会ったのは桜の　木の下だったかな
新しく始まる日々君の　瞳は輝いていた
流れる雲の形も随分　変わってきたけど
君のその笑顔だけは今も　変わらずそこにあるよ
空に跳ねる水...

仮想現実の稼動領分をリアルにするなら
一見　brand new-day
No　routine-day でも
部分調整の理想追求じゃ足りないってば
率先　grandeur fate
ほら　bear the fate 今

星をつないで線にしたら
月にかかるは 月虹(にじ)の音色
夜空に五線譜描き出(いだ)し
風が運ぶは 月欠片(つきかけら)
星が流れて 止まる音
夜の音が戻る
君に伝えた想い 空に高く放つ
けれど君から手紙は来ない
星が落ちたら 月の虹を
愛でて今宵は幕引へと...

よく晴れた日曜日　今日はいつもと
チガウコトが　あるかも　
そんな気分
友達と街へ飛び出した　
目的は　まだ未定
まずはデパート　次はクレープ？or（それとも）アイス？
行き当たりばったりでいい　今日一日を
楽しく笑って過ごせば
それがいつか　思い出になる
パパやママには　きっとわからない...

小さな（ひとつの）物語を僕と君で　これから　書き始めよう
坂道を一歩踏み出し　見えてきた校庭に
はじまり告げた新しい日々　どんな色だろ？
芽吹く花みたいだね　なんだかはじけそう！
初めて（記した）言葉は　希望（不安）入り混じってた
僕の視線が指し示したのは　サクラが似合う君の笑顔だった
感傷にふける...

[サビ]
零れた星集め
夢中で覗き込んだ
誰も知らない
２人だけのエスニックな世界
(間奏8小節)
[A]
異国の場所でもどこかで
繋がってると信じ続けてた
[A’]...

風音（かざおと）　僕の胸に
いつまでも鳴り響いてるよ
木霊（こだま）のささやきが　深い森へといざなってゆく
音のない時間の中にさえ刻まれた僕らの歩み
花影（はなかげ）揺れる灯（ひ）よ　君の幻影（まぼろし）に手を重ね
幽（かす）かに熱を残して　消えていく　僕の　記憶
言霊の語り継ぐ絆というふたりの物語...

ソライロの傘ひろげ
遠い雲　手をのばす
掴み切れない　夢と
アメイロ　道の途中
かばんに　詰め込む
自信と不安と
涙を避ける傘を
未来アルバム
確かめるたび
君がいて　僕がいて　このまま...

ありふれた音の　振動　体を揺らし
波長の合わぬまま　触れ合う二つの手
不協和音を重ねて　織り成す幾何学模様を
美学なんて基準も　個性重視の嘘
鼓動の重なりを　照らすライムライトに
踊らされる快感なら　無条件の受容　衝動
不愉快なほどの明かりを　求める自己愛
満たす炎　あなたの慕情に甘えたい
月並みな...

『愛している』の コトバ なんていらないから
コトバより行動で示してよ ワタシのキモチわからない？
他のコ達はもっと ランクアップしてるのよ
ワタシ達だけよ 遅れているのよ！
本当はキスもしたいし　手を繋ぎたいし　デートもしてみたいわ
ねぇ気づいてるんでしょ？　ねぇねぇ！
『愛している...

トトリ様向け（イメージ：透明な）
【君の光】
君の中の中に　沈んだ宝物
探し出してあげる　手の平で包み込んで
柔らかな水の中で　小さく震えているよ
外へおいでほら　勇気出してそこには
他に何もない闇が広がってる
空を見て風を受け　光待つ世界へ
さぁ手を繋いで今　一緒に行こう
【間奏】...

私がいないときも　世界は巡って行く
（↑字あまりですが、２つの音を２で割って、こうなります）
夢見たその先　未来はあるのですか
燃え盛るような　あの感情はいまは
どうでもいいやと　つめたく凍るように
傷つき傷ついてたあの頃の私たち
（↑一音やすんでいたところを、休符なしにしました）
今はもう無関心で...

ag様向け（イメージ：少し切ない）
【Overflowing mind】
あなたの瞳には　ただ目指すこの未来（さき）
抱く感情は　必要ないよね
それでも膨らんで　溢れる想いなど
小さな箱に閉じ　込めて鍵を掛けよう
このままで居たい一番いいこの距離で
今から夢見た場所へ行くあなたを笑顔で送る
青く広が...

A
かじかむ指が弾く　甘い歌声　優しげな音色
聴き慣れたはずの　その音が今日は　寂しくて
A
本当は知っていた　ボロボロになり　消えてゆく調和
気づかないフリして　無理矢理合わせ　奏でている
サビ
心の奥　染み付いて消えない
奏でたその不協和音
壊れるだけ壊された音楽室...

ag様向け
【Lover of the only】
キラキラと輝くセカイ　あなたはここで笑っている
Lover of the onlyこの先も　願いは一つ「一緒に居てね」
【間奏】
駅前待ち合わせ　時計の針がまた動く
あなたはまだ来ない　あと五分で遅刻よ　人の
波掻き分け　乱れた髪　見て笑うの
怒ら...

彼らが愛しているのは　青い試験管ベイビー
目標は「正しい世界」　レシピはほら万全
お化け電気は尻目に　薄暗い部屋の片隅
螺旋の曲がった世界で　順調に育っています
正しいだけの世界だなんて　すぐ枯れてゆくだけなのさ
フラスコ内で踊るのは　夢、幻、そして青の廃墟
成長を続けてゆく　青い試験管ベイビー
レ...

A
迷い込んだそれは影　光探して彷徨うの
扉見つけて奥へと　それは始まりの合図さ
B
抜け出せこの回廊　迷ったらそこでEND(終わり)だ
自分を守りたいならば　抜け出せ　回廊
C
抜け出したもの一人おらずの　迷宮回廊抜け出せる？
きっと無理だよこの娘には　迷い続けて泣くのさ
A...

両手一杯広げたら　準備は万端
広い空の坂道　翔け下りていくわ
おろしたてのブラウスと　はためく風を背に
思いの丈をリュックへ　詰めたら行こっか
青い涙を浮かべた空　遠く　響く
この気持ちときめく24時　年中無休ね
赤い心に火をつけてよ　燃え盛る
ちりばめた星月と歩く　100年の奇跡
乾いた風　吹き荒...

白い病室　囲まれた檻　　　　　　　　　　　　　　A　　　　　　　　
私は眠るの　白におぼれて　　　　　　　　　　　　A　
鎖につながれた　この重い躯 B 　　　　　　　　
人工的な　生命維持機 ...

長い道のり　２人で歩いて
会話するほどでもない話　喋って喋って
大げさなほど笑いあった
気まずくなる日も
会話のない日も
すれ違いさえなかった日もあったけど
どこかで絆は繋がっていた
――あの時までは。
切れたものは　もうもどらないと
誰かが言うから　悲しくて悲しくて...