[サビ]
零れた星集め
夢中で覗き込んだ
誰も知らない
２人だけのエスニックな世界

(間奏8小節)

[A]
異国の場所でもどこかで
繋がってると信じ続けてた

[A’]
やあそこの新人
こっちに来ないかい
とっておきの御愉しみ
危険は見て見ぬ振りで
一緒に踊ろう

[サビ]
知らない生き物たちが手を引き招いてくれる
『ここでのやり方は教えてあげるから』

(間奏8小節)

[A]
時間が経つのも忘れて
僕は世界を貪っていた

[A’]
有りっ丈の優越感という
罪を彼らは教えてくれた
もうここでは僕は一人前

[サビ]
描いていた情景と
少し違ったけれど
君を置いて僕は
きっと幸せだった

(間奏4小節)

[B]
あの日見ていた空は今は何処にもなくて
急に怖くなった 君の姿も見えない
二人一緒の居場所はなくなった

(間奏4小節)

[C]
君を取り戻せずに僕は孤独（ヒトリ）に泣いた

[サビ]
真っ暗な空からは
何も生まれなかった
誰もが忘れた
僕のデソレイトな世界

零れた星集め
夢中で覗き込んだ
誰も知らない
２人だけのエスニックな世界





《ひらがなver.》

[サビ]
こぼれたほしあつめ
むちゅうでのぞきこんだ
だれもしらない ふたり
だけのえすにっくなせかい

(間奏8小節)

[A]
とおくの ばしょでも どこかで
つながってると しんじつづけてた

[A’]
やあそこのしんじん
こっちにこないかい
と(っ)ておきの おたのしみ
きけんはみてみぬふりで
いっしょにおどろう

[サビ]
しらないいきものたちが てをひき まねいてくれる
『ここでのやりかたは おしえてあげるから』

(間奏8小節)

[A]
じかんが たつのも わすれて
ぼくはせかいを むさぼっていた

[A’]
ありったけの ゆうえつかんという
あじをかれ らはおしえ てくれた
もうここではぼくはいちにんまえ

[サビ]
えがいていたじょうけいと
すこしちがったけれど
きみを おいて ぼくは
きっとしあわせだった

(間奏4小節)

[B]
あのひみていたそらは いまはどこにもなくて
きゅうに こわくなった きみのすがたも みえない
ふたり いっしょの いばしょは なくなった

(間奏4小節)

[C]
きみをとりもどせずに ぼくは ひとりにないた

[サビ]
まっくらなそらからは
なにも うまれなかった
だれもがわすれた ぼくの
でそれいとなせかい

こぼれたほし あつめ
むちゅうでのぞき こんだ
だれもしらない ふたり
だけのえすにっくなせかい