風音(かざおと) 僕の胸に
いつまでも鳴り響いてるよ
木霊(こだま)のささやきが 深い森へといざなってゆく

音のない時間の中にさえ刻まれた僕らの歩み

花影(はなかげ)揺れる灯(ひ)よ 君の幻影(まぼろし)に手を重ね
幽(かす)かに熱を残して 消えていく 僕の 記憶

言霊の語り継ぐ絆というふたりの物語を

双星(ふたぼし)君の姿
重ね合わせた灯は消えゆき

夜霧に隠された 懐かしい人の面影を
幽かに歪む湖煙に 奪われてゆくと 気づく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

キミおもうとき

いまのところの完成版です。

デモのあとにB-A1-A2-A3 という流れです。

閲覧数:384

投稿日:2010/03/11 23:22:50

文字数:220文字

カテゴリ:歌詞

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