月夜を眺めつつ 感じていたそよ風を
思い出 よみがえる お前のこと 今もなお

両肩には 背負いきれぬ 仲間たちの意思と
両の手には 抱えきれぬ 仲間たちの夢を

今 呼吸を乱しつつ 体を紅に染め戦い続ける
ああ 瞼の裏側に お前の泣き顔が浮かんでは消えてくんだ

戦が終わるのなら 故郷にも帰りたい
願いが 叶うならば お前のこと だきしめる

足元には 硬い意思で 白い花が咲いている
振り返ると あの日のように 空に虹がかかってる

もし あきらめずにいれば またいつかお前と笑い合えるのだろうか


ひらがな
【つきよをながめつつ かんじていたそよかぜを
おもいで よみがえる おまえのこと いまもなお

りょうかたには せおいきれぬ なかまたちのいしと
りょうのてには かかえきれぬ なかまたちのゆめを

いま こきゅうをみだしつつ からだをくれないにそめたたかいつづける
ああ まぶたのうらがわに おまえのなきがおがうかんではきえてくんだ

いくさがおわるのなら こきょうにもかえりたい
ねがいが かなうならば おまえのこと だきしめる

あしもとには かたいいしで しろいはながさいている
ふりかえると あのひのように そらににじがかかってる

もし あきらめずにいれば またいつかおまえとわらいあえるのだろうか】

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

郷愁愛【ノスタルジックラブ】 (仮)

りいさんのオリジナル曲を聴いて一気に書き上げました。
http://piapro.jp/t/AgIb
まだ経験が少ないのでちょっと支離滅裂感がありますが・・・・・
あとタイトルは適当です。

閲覧数:138

投稿日:2011/06/11 21:13:57

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

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