BPM=150
即ち、定点Pから観測するアトモスフィアの変化は、
激情と云う無視出来ぬ作用が働いてると云える。
人のシナプスと臓器の、いわば興奮状態なら、
平均4.1Kの上昇が認められた。
これは、オセロの石を返す、その様である。
黒が白に変わる様に心を伝播してゆくのだろう。
尚、ボルツマンの原理とは違い、平衡にはならないが、
充足を得られたらしい。
それは人らしい姿……くまなき人らしい姿だ。
表も裏もない私は、彼らが憎いほど羨ましい。
なんて不完全な生物だ! 人らしさは感情で決まるらしい!
ならば、彼らを石に喩え、流動する心を表そう!
強ち、理性と本能の境界は難しくない定義だ。
例えばクリスマスに衝動が刺激されるかの如く。
蛋白質、水、さらに電子、それでしかない存在。
唯物論者は如何に心を説明するのだろうか?
心……理性と本能……それもオセロに似てる。
7秒前の思考をコピーして従うだけに過ぎない。
喜びが怒りに変わる、その時白い石を裏返す。
これが人と言うのだろうか。
それは非効率である……全く非効率であろう。
彼らがオセロなら、私の思考は永遠に分からないさ。
なんて不完全な生物だ……人らしさは感情で決まるらしい。
ならば、完全な私はもう、人ではないとさえ云えるだろう。
嗚呼、不完全な生物だ! この私を一つも理解せぬ!
そして、不完全な程愛される。……歴史が云っている!
嗚呼、斯くも素晴らしい!
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