関係無いと思ってた
人混みの中の誰かの言葉
君を止めなくちゃ
僕は衝動に駆られ走り出す

何処が違うのか僕にはまだ理解不能だけど
君は知っているかな
誰に教わった訳でもなく


好きか嫌いなのかさえ
知っていれば幸いな問題
笑みの裏側の影が僕に何か言った

走る途中一人疲れて何も出来ずただ泣いていた
あと一度だけ立ち止まるのは僕の成長の過程の為
なんて言い訳して
一瞬に消える視界、生まれる世界僕は進もうと思う


積雪の中踞り夜空を眺めて涙を流す
君も見てるかな?僕は何の宛もなく走り出す

やっぱり見えないや人混みの中の誰かを探す
あの人に聞こうかな?君の足音が可憐に響く

まだ先が見えないけど
きっとゴールはあるって
自分で決めたから
それでいいんだ僕は―


沈んでゆく僕の身体がどうしても答えを出さない
只追いかけてた目的は何?
僕の自己的な達成感
言い訳になってるかな
一瞬で浮かぶ創造、立ち竦む構想どうしたら伝わる?



君の気持ちなんて知らない僕は
僕の気持ちを知るはずもない君に
反対の言葉だけ伝えて
それを本当だと思わせた


――――つもりでいた。



「完璧」が嫌いな僕は
「完璧」な君を見ていると
無性に壊したくなって
君が消えたとたん泣き崩れて
僕は世界一の弱虫だと悟った
あの日笑い会った日々
泣いてた日々
どうしたら戻れる?


君の後ろ姿が
今は懐かしくて。


ライセンス

  • 非営利目的に限ります

※未定です。勝手に決めていただいて構いませんので!!!

初投稿です。
歌詞でおかしな点があれば編集してくださいまし><;
サビとかメロディ等は一応分けてありますが、ご自由に配分(?)してもらって結構です!!!
曲に入りきらなければ、一部の歌詞など消しておkです!!
どなたか使ってくださることを祈っています!!!

歌の解説▼
不思議な感じの青春
「君」のことを「僕」が探します。
どこまでも、どこまでも。

閲覧数:105

投稿日:2011/12/18 22:08:17

文字数:625文字

カテゴリ:歌詞

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