歌を唄う声が聞こえたんだ 君の家の方からだった
お星さまは沈みそうに 君と手をつないだ
今日も世界は綺麗だった 君と僕の時間のように
何ひとつ足りないものは無い 何ひとつ要らないものは無い

許して欲しい事があるんだ 僕は君のことばかりだった
お星さまが沈む前に 想いを告げに行くよ

あきらめないと誓った君に 向かう風も容赦はしない
海を越え 山を越えて それでもまだ夢は遠い 
身体中の羽根が落ちて 飛べなくなった君はもがいて
茜色に染まる空の下 この世界に 今日 夜が来る

許して欲しい事があるんだ 僕は君のことばかりだった
お星さまが沈む前に 想いを告げに行くよ

「たくさん嘘をついてきたから たくさん人を傷つけてきたから
悲しい詩が無くならないのは きっと私のせいだよ」

それでもいい 君がいるなら 闇夜を照らす光のように
何ひとつ無くしたものはない 何ひとつ失うものはない

ずっと君が大好きだった 僕は君のことばかりだった
お星さまが沈んだとしても 想いを告げに行くよ 

「君に逢いに行くよ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

イジュの詩 feat. 初音ミク by ひっき 歌詞

「イジュの詩 feat. 初音ミク」の歌詞になります。

※JASRACに委託済みです。登録完了後作品コードを追記いたします。

MVこちらです↓
https://youtube.com/watch?v=uAu8LaxuPoU
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44841887

唄: 初音ミク
作詞/作曲/編曲: ひっき
絵/絵コンテ: タカシ
MV制作: ひっき/タカシ

閲覧数:7

投稿日:2025/04/05 19:52:51

文字数:457文字

カテゴリ:歌詞

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