黒い空の 隙間を縫い
世界は二つに割れ

曝す熱を 伝え沈む
そして奈落の底へと



絡まる鎖を 外そうとしても
次から次へと 向かってくる

希望とか夢とか 綺麗な言葉を
言えないくらいに 堕ちたのかな



嗄れた体を 重ね合って
僕らは何を掴むの...?



黒い空の 隙間を縫い
世界は二つに割れ

深く刺さる 君の言葉
忘れられないまま

軽い嘘と 重い罪の
狭間から出れなくて

曝す熱を 伝え沈む
そして奈落の底へと



塞がる想いを 外そうとしても
欲が邪魔して 歯が立たない

苦難とか絶望とか 弱い言葉しか
言えないくらいに 堕ちたのかな



壊れそうな腕で 抱き寄せて
僕らは無を掴むの...?



白い夜を 越えてもなお
襲ってくる孤独が

剥がれ落ちる 羽根の様に
儚かったとしても

光る消える 光る消える
それをずっと繰り返し

覚めた夢を 語り燃える
暗い奈落の底から



黒い闇を 破る様に
世界を二つに割り

深く響く 君の言葉
掻き消してく様に



白い夜を 越えてもなお
襲ってくる孤独が

剥がれ落ちる 羽根の様に
儚かったとしても

光る消える 光る消える
それをずっと繰り返し

曝す熱を 伝え沈む
そして奈落の底へと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ABYSS NADIR


厨二!厨二!( ゜∀゜)。彡゜←

閲覧数:78

投稿日:2011/04/28 23:18:24

文字数:540文字

カテゴリ:歌詞

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