意味のないことを繰り返して また一つ僕のものになった
病熱気味の僕が叫ぶ 安全な街で僕は暮らす
ひとりでに罰を繰り返し また知らない所で誰かが死ぬ
そんな頭の悪い反復を不憫な顔して立ちまわるんだろ
知らないことを好きになってそれをいろんな言葉でごまかしていた
僕のための夢は何だろうそれは それは それは教えてもらえないよ
熱に狂った頭の中 執拗にそれを振りほどいた
現実が笑う想像が 誰も待たせずに街を回す
くしゃくしゃに混ぜた幽霊を僕は簡単に信じられなかった
一つ季節がめぐってしまう日に日にどこか熱が篭っていく
炎症で声が霞んでいく安全な街で危険を叫ぶ
それは意味のある行動なんだろうそれは それは 誰にも理解されないんだ
意味のないことを繰り返してそれをまた一つ吐き出し捨てる
誰も待ってくれない街を追って僕ら 僕ら 同じ事を繰り返すから
とけいまわり 歌詞
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ブクマつながり
もっと見る剥がしたままの欠落を読みかけたままに押し抜いて
曖昧に捨てる暴落を誰かしらそれを捨てたがる
ゾロ目に揃う数たちを回して捨てる趣味を知り
騒音が揺らす特有の味さえも僕を見下すの
喧騒の沼に闊歩する音楽に誰もが軽く会釈する
「黙っていればいい」と解釈するから夢は皆壊れそう
眠りたくて捨てたプレイヤーは今...ステイタス 歌詞
ぬゆり
将来の夢はなんだっけ 忘れたくって目を逸らした
僕達の言葉はどこだっけ 触れなくて手を伸ばした
何かの真似だと疑って穿った振りで置いていかれて
こんな事ならばと投げやって 何故だか急に死にたくなる
笑えなくなる大人になって声もなくして立ち尽くしても
声にならない愛憎を背に時の間に間に凪いだ
君がいな...ギミイ 歌詞
ぬゆり
退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら
君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ
咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで
ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい
笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
挨拶代わりの演奏が目を奪う
それは解釈 壊れて疲れ果て...おもりのそら 歌詞
ぬゆり
痛々しい見慣れた人たちの極端な差別にイライラして
ありふれたものに群がるさまが僕を飲み込んでいく
見え見えの媚にうんざりしてる 安物の愛を他人にぶつけ
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ぬゆり
分かる気もないで覗き掛けた30秒 傷つかないような夢も見てそれすらも嫌いで
最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく
何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで
それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく
優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になっ...後悔の先 歌詞
ぬゆり
鎧のように背広纏い踏ん反り返る彼らは 相も変わらんような言葉拾い僕らに投げつけるのさ
制服乱し馬鹿嗤う汚い女子高生は 相も変わらんような言葉だけ拾い集め燃やしてた
よく見えなくて聞く気もなくて一人で吐き戻す校舎裏 雑然とした気持ちの奥でなにを燃やしてるんだろう
真夏の雪なんて嘘っぱちなんだ 帰る場所...嘘っぱち 歌詞
ぬゆり
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