痛々しい見慣れた人たちの極端な差別にイライラして
ありふれたものに群がるさまが僕を飲み込んでいく
見え見えの媚にうんざりしてる 安物の愛を他人にぶつけ
自己主張の激しいやつらこそ 安い文化を語る
心無い言葉で僕の頭の中空っぽになって
流行のものに飛びつき分かってもないくせヘラヘラ笑う
汚い言葉で表現するしかないことを 言わないことで「自分が大人になった」って独り言てんだ
もうやめた信じてよ 一番嫌いなことを誇示する感じに笑うやつを心の中で殺してやろう
何もないことにいらいらしてる 痛々しいと思われることが
その分余計に腹が立つから僕を嫌いにさせる
誰かの言うまま人に託して 内輪だけ盛り上がる言葉さえ
外野に漏らして喜ぶような気持ち悪さが憎い
ただでさえ僕らは オンボロな振りして立ち回る癖に
建前だけは立派に 否定が生き甲斐みたいな顔して
沈む清潔さ 見たくもないような考えが
居場所なんてないなんて嘯く奴らを殴っていくのさ
最初から恥なんてないくせに振りだけをして
馬鹿にするだけして笑うようなクズな文化からちっとも進まない
つまらない価値観も大好きなものもいやなことも
ひとつだって守れなくていつかくすんで一人落ち込んだ
もうやめてやめたいよ必要のないことでも 頭の中じゃ欲してるんだどうかこうかなんとかしてください
文化 歌詞
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もっと見る鎧のように背広纏い踏ん反り返る彼らは 相も変わらんような言葉拾い僕らに投げつけるのさ
制服乱し馬鹿嗤う汚い女子高生は 相も変わらんような言葉だけ拾い集め燃やしてた
よく見えなくて聞く気もなくて一人で吐き戻す校舎裏 雑然とした気持ちの奥でなにを燃やしてるんだろう
真夏の雪なんて嘘っぱちなんだ 帰る場所...嘘っぱち 歌詞
ぬゆり
退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら
君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ
咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで
ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい
笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
挨拶代わりの演奏が目を奪う
それは解釈 壊れて疲れ果て...おもりのそら 歌詞
ぬゆり
分かる気もないで覗き掛けた30秒 傷つかないような夢も見てそれすらも嫌いで
最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく
何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで
それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく
優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になっ...後悔の先 歌詞
ぬゆり
剥がしたままの欠落を読みかけたままに押し抜いて
曖昧に捨てる暴落を誰かしらそれを捨てたがる
ゾロ目に揃う数たちを回して捨てる趣味を知り
騒音が揺らす特有の味さえも僕を見下すの
喧騒の沼に闊歩する音楽に誰もが軽く会釈する
「黙っていればいい」と解釈するから夢は皆壊れそう
眠りたくて捨てたプレイヤーは今...ステイタス 歌詞
ぬゆり
明るい場所で知らないくせに屈まってそれでも軋んでいた
返し返されまた少しずつ焙れていく汚れていくように
際限もなく羨望に泣く言葉を持って誰に聞かせた
追われた今日と済んだ明日は腫れ上がって隠せやしないな
よなよな 痛いの 盗らう出鱈目を黙って受け入れてみてよ
零して蹴っ飛ばしてみて纏って溶けていく
...がらんどうの斜陽 歌詞
ぬゆり
意味のないことを繰り返して また一つ僕のものになった
病熱気味の僕が叫ぶ 安全な街で僕は暮らす
ひとりでに罰を繰り返し また知らない所で誰かが死ぬ
そんな頭の悪い反復を不憫な顔して立ちまわるんだろ
知らないことを好きになってそれをいろんな言葉でごまかしていた
僕のための夢は何だろうそれは それは そ...とけいまわり 歌詞
ぬゆり
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