痛々しい見慣れた人たちの極端な差別にイライラして
ありふれたものに群がるさまが僕を飲み込んでいく
見え見えの媚にうんざりしてる 安物の愛を他人にぶつけ
自己主張の激しいやつらこそ 安い文化を語る
心無い言葉で僕の頭の中空っぽになって
流行のものに飛びつき分かってもないくせヘラヘラ笑う

汚い言葉で表現するしかないことを 言わないことで「自分が大人になった」って独り言てんだ
もうやめた信じてよ 一番嫌いなことを誇示する感じに笑うやつを心の中で殺してやろう

何もないことにいらいらしてる 痛々しいと思われることが
その分余計に腹が立つから僕を嫌いにさせる
誰かの言うまま人に託して 内輪だけ盛り上がる言葉さえ
外野に漏らして喜ぶような気持ち悪さが憎い
ただでさえ僕らは オンボロな振りして立ち回る癖に
建前だけは立派に 否定が生き甲斐みたいな顔して

沈む清潔さ 見たくもないような考えが
居場所なんてないなんて嘯く奴らを殴っていくのさ
最初から恥なんてないくせに振りだけをして
馬鹿にするだけして笑うようなクズな文化からちっとも進まない

つまらない価値観も大好きなものもいやなことも
ひとつだって守れなくていつかくすんで一人落ち込んだ
もうやめてやめたいよ必要のないことでも 頭の中じゃ欲してるんだどうかこうかなんとかしてください

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

文化 歌詞

閲覧数:1,323

投稿日:2012/11/04 21:18:16

文字数:569文字

カテゴリ:歌詞

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