太陽が眩しくて
手をかざし遮る朝
この部屋の空気が
私で満たされていく

何処で僕は間違えて踏み外した?
足跡は揺らぐ

「あの日の自分がすべて悪い」なんて...
言葉は繋いだ手も切り離して凶器へ

子供の頃夢見てた
未来図は輝いていて
夕日が暮れ「また明日」
もう戻れない日々

君と僕はいつまでも笑い合えると
信じていたのに...

今でも記憶が過去へ縛り付ける
どれだけ僕の事を覚えているのでしょう

あの鳥たちはずっと高く羽ばたき空を目指す
翼がない僕はただそれを見つめる

ゆらり落ちて尽きる命
そんなふうに僕もなれるかな?

このまま時間がただ流れて消える
なんども繰り返してやがて朽ち果てるだろう...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ヒストリア

閲覧数:244

投稿日:2011/09/27 00:02:48

文字数:309文字

カテゴリ:歌詞

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