この手に残る雪の冷たさは
僕が今 ここに 生きていると
何もなくなった心に
その事実だけを 突き刺して

消えるなら それでいい
もう抱えることはないのだと
そうなれば きっと
僕はこんなとこで 泣いていなかっただろう

見えないキミの姿に
手を伸ばして 抱えるように
本当はいないのだと
この世界にいないのだと 分かっているのに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

(non title)

何も考えずに打ち込んだ文なので、題名もありません。

閲覧数:128

投稿日:2011/03/01 22:50:12

文字数:167文字

カテゴリ:歌詞

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