title:アノマラス


誰かが分かち合うことで血路が開くと
枯れ木のようにと割れて響く
目の前の景色に包まれ
追憶の中で息を止めた

変わる世界で時を感じて
行く先を知るだろう
定尺と比率に逆らってく
未知はきっと進み
叶う世界へ時を変じて
行く人が求めた
遠い世界へと手を伸ばした

誰かに奪われてしまうことがあり
消えない深手の自由の傷を舐めて
パラレル世界の縮尺の
地図を引き裂き忘却へと 嗚呼
彼方の向こうへ
忘れ去られてく世界の欠片たちが
数多の声で馳せた

変わる世界で時を感じて
先駆者は言うだろう
凍る世界で時を止めては
未知は白く染まり
荒れ果てた心を見る人が
涙を浮かべてた
叶う世界へと手を合わせて

誰かが分かち合うことで血路が開くと
パラレル世界の地図が読めて
目の前の景色に歪んで
追憶の中で息を止めた

変わる世界で時を感じて
行く先を知るだろう
定尺と比率に逆らってく
未知はそっと開き
叶う世界へ時を変じた
先駆者が言うだろう
遠い世界へと手を伸ばして
変わる世界で時を感じて
行く果てを知るだろう
叶う世界へと時を変じて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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アノマラス

閲覧数:231

投稿日:2018/03/24 22:24:08

文字数:480文字

カテゴリ:歌詞

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