※ 「」は台詞
A
舞うさくら 離れていく心
どうしてもとどめられないのか
もうどうしようもないのか
A
散るさくら 砕けていく心
真っ暗な世界に落ちていく
もう何もわからないよ
B
背中をすり抜ける桜だけが 目に焼き付いて
その影が大きくなっていく
サビ
今日散っていった花はどこにいくの
また新たな花を咲かせるための源に
生まれ変わるとしたら
その花になってしまいたい
A
夢の中 笑顔を見せる君
白い光に包まれて
それは全て無へと帰す
A
触れる頬 流れ出す涙
それはとどまることを知らず
無情にも刻は過ぎる
B
光の差す場所が今もまぶしく 蝕まれてく
その心が不安に揺れ動く
「ああ雨が降らないかな」
サビ
なぜ晴れわたっているのだろうか
暗い雲が覆うこの心はどうしたらいい
澄んだ空に薄い雲
心の涙を流してくれ
C
背を向けられたあの時に
笑ってありがとうと言えばよかった
サビ
小さなさくらの木の下で
普段と変わらずまた逢うことが出きるかな
そうしたらこう言うんだ
ありがとうさようなら
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