数多(あまた)の感情 隠して見透かされて
上辺だけの仮面 つけて歩く

ちぐはぐな鎧 纏った気になって
幼い精神(こころ)で格上のつもり

所詮遊びにすぎない
ねぇ、ならなんで あたしこんなに辛いの?

この拙い掌(たなごころ)が
幻想生み出して消えた
遥かな時の うねりの中で
流れ越えてまた君に惹かれていく


ネオンに照らされて 離れた人
闇に輪郭ぼかして消えてった

先に進めないんだ でも隣にいたい
二律背反(にりつはいはん) 本物はどっちだ

勝手に 落ちてく水滴(すいてき)に
引き付けられて 溺れていくのよ


ごめん 気付いてあげられなくて
叫ぶ心の深い傷
自分の思うように飛べばいいよ
あたしが隣で支えてあげるから


この拙い掌(たなごころ)が
幻想生み出して消えた
遥かな時の うねりの中で
流れ越えてまた君に惹かれていく

ah―…

ねぇすきなの やっとたどり着いた
今まで探してた答え
手を繋いでみた 心あたたかい
巡り会う カラフルな場所で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

どうして

閲覧数:175

投稿日:2011/03/25 01:09:17

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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