走ってはいるけど 本当にこっちでいいか?
誰もいない道を行きたいわけではない

やさしいあの人 浴びる脚光と称賛
耀う星くずみたいに掠った

人だかり かき分けて 光へ向かうように
こんなもの? 違うので 笑いながら旅に出る

叶わないまま仕舞った夢
いつかちゃんと輝くまで 大事にしなきゃな
「背中は誰かが見ている」ホントかもって信じられたんだ
物語だって現実だ

もう知ってはいるけど
身の程は足りてない
誰もいないのは行き止まりだから

やさしくない人 浴びる虚栄と祝砲
漂うレジ袋みたいに掠った

人だかり かき分けて 闇の奥 見に行くように
こんなもん? 違うので 笑いながら また間違えても

叶わないまま閉まった夢
すぐにちゃんと輝かせて 這い出よう、ここから
「意外と誰も見てないぜ、だからやれよ」って 誰かと重なって
信じるしかないんだよな

耀って 漂って 舞う現実を
欲せよ、物語を!

叶えたいと願った夢
いつもちゃんとやらなくちゃ

叶わないはずで舞った夢
輝くのを見ちゃったら キレイで仕方ない
つまりまだ何でも起きるぜ だから捨てずに挑まなくちゃ
舞って待っているんだろ
待ってろ まだ走れるから
物語を現実にしよう!

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耀う/漂う/舞う

作詞・作曲:ねこぜなおとこ
歌唱:初音ミク

『初音ミク「マジカルミライ 2025」楽曲コンテスト』応募楽曲の歌詞です。

閲覧数:21

投稿日:2025/02/03 20:35:33

文字数:524文字

カテゴリ:歌詞

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