君の声をきく 大切な場所だった
君の声をきくためにこの 耳はあったのに

君を守ると言った 君の心に深く空いた
穴を埋めようとした 寄り添って埋めようとした
僕の一生の時間を 使ってもいいとさえ思った
できることを探したそれしか 見つからなかった

君をわかりたくて 君の叫びを 痛いほど全て
わかりたくて 触れたくて君を探すのに
代わってあげられる ことなんて何もない だから
僕はせめて君を 君の名を呼んだ



君を守ろうとして君に穴を空けた
泣いてる声が聞こえる 僕を許さなくていいから

どんなに近く重なり 合っている時も僕らは
いつだってひとりだった 紛れもなくふたつの体
例えピアス外して この穴が塞がろうとも
残酷なほどあの日の 愛はここにある


僕を見つけてほしい すぐ君の目に つくように君の
好きだった ピアスだけ いつも付けてる
僕ら二人だけに通じる 言葉作って
輝きと引き換えに 痛みを背負った


同じ場所に空いた 穴を探すよ その場所にいけば
泣かせた君と 最低な 自分をわかれる
分け合う痛みを知って それでも僕は行かなきゃ
もう二度と 見落としたりしない

君をわかりたくて 君の叫びを 痛いほど全て
刻み 込んで消えたくて 君を覚えてる
代わってあげられることなんて 何もない だから
僕はせめて君を 忘れないように..

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ピアス

歌詞を書きました

閲覧数:81

投稿日:2015/04/07 22:46:27

文字数:579文字

カテゴリ:歌詞

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