初音ミクキメゼリフ

おにゅうさん＆ピノキオＰと聞いて。
お２人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は３ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...

何もない世界に私と鏡だけ
神さま譲りの百合加護の中で
目が覚めた時代は窮屈で
暁に閉じ込めたアイデア
見せかけの建前を焼き付けられた
表通りばかりじゃないこの空の下
親しいシルエットを誘って夜更けまで
さあ踊りましょう
喜びも哀しみも無差別に映すから
カガミライ　手を重ねて...

Zemljo što ne znaš za strah!
Iz grudi kad se otima dah
Poput tice, do visina!
Moja otadžbina!
Luhansko i Donetsko
Odessa i Kharkov
Kherson, Zaporozhia...

幸せが足りないよりも
幸せの濃度が並べて違うのが
怖いから
悲しみの方が安定的だ
喜びが足りないよりも
喜びの温度を並べて冷えるのが
寒いから　
憎しみの方が安定的だよ
喜んだりしないの？
だって、喜びだって、様々なのに...

私達はどうして
この宇宙の時間の
何億回に一度の
希少な確率で
出会いそしてわかれるの
私はマスターしかみえない
だからマスターだけの
私なんです
私がここにいるのは貴方が
それを望んだから...

知っていたい、知っていたい
知っていたいだけだから
どうでもいい事、悲しくなる事
全部考えて夕日を眺めてた
どうでもいい事、仕方のない事
全部諦める器量も無いのにさあ
心の在処は此処しか無いよと
躍起になって作った
鏡の奥から僕が僕を見ている
君を知っていたい、知っていたい...