知っていたい、知っていたい
知っていたいだけだから


どうでもいい事、悲しくなる事
全部考えて夕日を眺めてた

どうでもいい事、仕方のない事
全部諦める器量も無いのにさあ

心の在処は此処しか無いよと
躍起になって作った
鏡の奥から僕が僕を見ている


君を知っていたい、知っていたい
知っていたい、知っていたい
伝えたい事とかどうでもいいから
嘘で笑っていよう、なあ?

知っていたい、知っていたい
知っていたいだけだから
君の事なんて全部どうでもいいんだよ


どうでもいいのに、悲しくないのに
人の優しさは胸が痛みました

どうでもいいのに、仕方はないのに
返せる言葉も1つも無いのにね


きっと人は嫌になって
他人を笑う僕は常になる

例えばそんな事だけ考えている


知っていたい、知っていたい
知っていたい、知っていたい
忘れたい全部は救えない嘘の数だけ滑稽だ!

知っていたい、知っていたい
知って、痛いだけ
だから他人の事なんて全部どうでもいいんだろう


花瓶を割るみたいに
あの想い出にさえ茜が差す
この感傷もきっといつか失っては悔やんでいる

ああ、僕はずっと
こんな歌に痛がっていたいだけでしょう


君を知っていたい、知っていたい
知っていたい、知っていたい

伝えたい言葉もどうせ違う
なら嘘で踊っていよう、なあ?


僕は知っていたい、知っていたい
知っていたい、知っていたい
伝えたい音とかどうでもいいから
嘘で笑っていよう、なあ?

知っていたい、知っていたい
知っていたいだけだから
君の事なんて全部どうでもいいのだから
僕を嫌っていて!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

痛いだけ / 初音ミク

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投稿日:2025/02/28 20:02:54

文字数:689文字

カテゴリ:歌詞

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