「School Days」


君の"裏切り"は痛みを伴った。
まるで、存在していないかのような
"無関心"は痛みよりも苦しかった。
苦しくて僕は自らを切りつけた
深い痛みは僕を必要としてくれている
そんな、気がして少し楽になれた。


笑い声が僕を"独り"にした。
"僕の居場所は何処?"なんて考える感情も僕には亡くなってしまったんだ。
痛みは今日も僕を支える、そう友のようにほら、今日も傷痕が増えた。


あの頃は涙も流したけれど
今では痛みはは快楽よりも甘い
教室のざわめきは僕の心を蝕み
屋上の風は優しく囁きかけるんだ
愛しい君の声で

"おいで"って


幻?なんて考える理性も僕にはない
本能のままに君を追いかけて
堕ちていこうか。
さぁ、最後に囁いて君の声で

"愛してる"と…



end

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

「School Days」

暗いですね。
こういうのも好きだったり。
ボカロ学園なんてあったらいいなぁ…
っていう妄想。

小説書いてみようかなぁ?

閲覧数:47

投稿日:2009/02/11 19:33:33

文字数:356文字

カテゴリ:歌詞

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