コロポックルの景色が都会の空に飛んでゆく
僕らの時代は賑やかで汚れと輝きで溢れてた
ポーランドの街に佇むモノクロの紳士の写真は
ドライブインのほこり被ったブラウン管の中だけに映る
戻れないシーン幼い瞳で見つめてた僕の街

大昔のレコードに閉じ込められてた空気が
耳から胸に染み込んでつかの間の郷愁を噛みしめた
戻らないシーン幼き心に刻まれた記憶の産まれ故郷よ
戻れないシーン輝きが薄れて寂しい目で見つめる街

ミリタリーの模型が並ぶ懐かしい記憶
君と遊んだ昼下がりの眩しい記憶
寂しい気持ちと一緒にそっとしまいこんで
愛しい僕の街を歩いている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕の宝物

閲覧数:175

投稿日:2018/02/15 23:29:53

文字数:271文字

カテゴリ:歌詞

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