白いこの心が 黒い何かに覆われて
ぼやけて滲んでしまってる
自分の行く先
対話の交差点が 今は並行をなぞっている
それが交じり合うのは いつの日になるの?
ちっぽけな強がり満ちていた
でもそれは限りない力となる
誰のもの ダレノモノ 足りない
邪魔されるのは まだ早いよ
胸越しに見えたのは 憧れの向こう側だと
気付いたんだ もう遅いかな?
ただ試すだけじゃ意味ないかな
不安と一緒にいたのは 膨大な選択肢だよ
決めるのは自分次第さ 当たり前のようにね
遠く待ち焦がれた
輪郭を持たない証
何で迷っているんだ
問いかけたあの夏の日
怒りは体を蝕み 溝を深くしてた
涙流していいかな 君の目の前だけど
何もかも捨てられず 逃げていた
でも それは逃げじゃなくて 挑んでんだよ
慰めて 慰められてた
不器用だな俺はいつまでも
無意味だとか 無駄だとか
勝手に言わせときゃいいだろう
他人のことは関係ないから
ありったけをここに示すのさ
最高のありがとうを みんなに言えるように
だから行くよ 振り返らずに
一歩ずつ前を向いて
それじゃあ 行ってくるから
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