「真夏の夜に見惚れてしまった」作詞:三澤黎咲

A
何も言わずに
立ち去った君
最初からその
つもりだったの?

傷まみれ この心
暖かい まだ

B
君がくれた
温みがまだ
残ってる 今でも
この胸の中

S
真夏の夜のよう
不思議な風景に
見惚れてしまってた
それだけさ

ひらがなversion

なにもいわずに
たちさったきみ
さいしょからその
つもりだったの?

きずまみれ このこころ
あたたかい まだ

きみがくれた
ぬくみがまだ
のこってる いまでも
このむねのなか

まなつのよるのよう
ふしぎなふうけいに
みとれてしまってた
それだけさ

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「真夏の夜に見惚れてしまった」

あんなに好きだった“君”と別れてもなお“君”のことを好きでいる“僕”はこれはただ真夏の夜に
見惚れてしまっているだけだって言いかけている。
まだ“君”のことが好きなままでいることを認めたくなかったから。

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投稿日:2019/06/03 02:38:27

文字数:278文字

カテゴリ:歌詞

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