今日も励むわまずはベンチプレス 唸れ私の上半身マッスル
お次は何かな 設備も充実 ジムは私のオアシス
負荷に目覚めて 負荷を愛して 華奢な私もメタモルフォーゼ
「君も好きだろ?こちらの世界」連れてこられてマッスルマッスル ハッスルハッスル
今日も目指すの憧れのマッチョダンディ キラリ白い歯見せてポージング
「上げろ 上げろ このデッドリフト!君ならばきっとできる」あなたが言うなら何だってできる気がするわ
「まだまだ負荷をかけられそうじゃん、そんな君にアブドミナル。身体中から湧き起こるのはきっと筋肉の歓声。自分の限界試そうか。スクワットで筋肉追い込め。手は前、ケツ引け、膝は90度、さあもう少しトライしてみようか」
ここらで一息栄養補給 ホエイ×ガゼイン プロテイン
バナナもミルクもまとめてbe together 聞こえてくるのさ
shout of joy!muscle!!
食事も大事 ささみに野菜 サプリで補うマルチビタミン
フルーツ足りないなら果物ジュース 取り込んで行こうぜ ビタミン ミネラル タンパク源
そこで気になる適量のプロテイン 消費カロリー次第でまちまちさ
移り変わる季節の中で不変的魅力を放つ 筋肉隆々 輝く未来に夢の園
「まだまだ伸びしろありそうじゃん」そんなこと言うから気になる
心の奥から湧き出すのはきっとあなたへの感情
「アイソレーション種目もできそうじゃん。筋肉と対話ができてる。」
漸進性過負荷原則 さあ次のステージだ 私もここから本番
場面は変わり
ダンディと初デート ビルダー選手権 ドキドキしちゃう
観客席で叫んでみたんだよ こんな感じで
キレてるよ!ナイスバルク!腹筋板チョコ!土台が違う!新人類!肩メロン!僧帽筋飛んでる!アニキ!!大胸筋歩いてる!プロポーションおばけ!グレートケツぷり!
きらめく身体の筋肉が世界を照らす
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
塞いだこの気持ちに今さよならしよう
立ち止まる理由なんてもう捨てて
きっと間違いではなかった
あの日 頑張ってた自分 認めてみよう
辛い孤独や不安に負けそうになっても
本当に叶えたい事 向き合っていこう
夢に見てた世界を繋ぎ合わせて
後ろ向きな心を断ち切って進めばいいさ
どんな事も最初は上手くいかな...夢に向かって/初音ミク
七星ユウ
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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