A
逃げ水を追いかけだの坂道
その向こうにあの日の僕
翳した手から漏れる日差しに
目を細めて見上げた夏
B
踏み出した足元に
絡みつくようなくちなしの香り
S
通り雨が駆け抜けた後
夏が匂い立つアスファルト
僕の背を越した向日葵は
まだ上をむいたまま
僕の手に君の残した夏帽子
A2
朝顔の萎れた昼下がり
誰もいない駅にあの日の僕
君を乗せた列車が
揺れる陽炎を切り裂き
遠ざかって消えいく夏
B
目を逸らした僕の背に
絡みつくような君のさよなら
S
通り雨が駆け抜けた後
降り注ぐ様な蝉しぐれ
僕の背を越した向日葵は
まだ上をむいたまま
僕の手に君の残した夏帽子
ああ君と僕の夏帽子
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姉音香凛
A
高校時代に貰った
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消しゴムかけて破いた
B
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千魔猫アリス(アリス@ココロナ)
『Long Long Message』
(Aメロ)
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大切な人はいますか
ハロー きみはいま なにをしてるの
楽しめることをしていますか
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もしかしたら...Long Long Message
elderasilva
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A 「君の好きな子は誰ですか?」
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だけど私は緊張して目も合わせられなくて
B 君の好きな人なんて知りたくないけど
私だったらなんて妄想しちゃって
その可能性を信じちゃって
サビ 君が好きな人が私だったらな
なんて心の中でずっと考えてて
でも到底的外れ...「 妄想少女。 」
Mee。
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