[A1]
旅の思い出を選ぶお土産屋
友だちにウケるような楽しいものがいいな
それから先輩にお土産を買うの
こんな時じゃなきゃプレゼントなんて渡せない

[サビ1]
これは失敗したくない大切なチャンス
この想い全て届け
先輩のことを考えるだけで
ドキドキで顔が火照るわ

[A2]
クッキーがいいかな チョコにしようかな
あっちのコーナーにおしゃれなハンカチもあるわ
真っ白なボンボンのかわいいキーホルダー
ボンボンの中から黒い猫が微笑みかける

[サビ2]
これ先輩似合うよ これで決まりだね
お家で猫飼ってたはず
絶対どこかにつけてもらいたい
かばんでも鍵でもいいな

[C]
それからタイミング見て私も先輩と同じ
キーホルダーかばんにつけて おそろいにしたりして

[サビ3]
それを先輩と同じクラスの人に 見られて噂になっちゃって
存在を急に意識されちゃって 会話がぎこちなくなって
案外早くに呼び出されちゃって 放課後に校舎の裏
先輩 私に告白するのよ 答えは「はい」
幸せ!

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【コラボ用】妄想スーベニール

旅行先で片思いの先輩に買うお土産を選んでいる女子を書いた応募用の歌詞です。応募した曲は途中で何回か転調していて、転調のタイミングに合わせて女の子のテンションも上がるように書いていました。

※作詞したときに想定していた構成も書いていますが、無視してもらって大丈夫です。曲が完成してからあらためて歌詞を整えるので、言葉がはまっていない部分があっても構いません。

閲覧数:61

投稿日:2023/04/09 11:49:22

文字数:442文字

カテゴリ:歌詞

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