ひとこと 頬を伝う
「さよなら」繰り返してる意味を
気付かず 揺らしたのは
「はた夢でも」君を奪う。

眩い 陽の光の袖
朝 8時に交わす「おはよう。」
全てが100(ゼロ)になるんだ
さすらい 両手に僕は生きてる

神様がいたよ。 そんなことすら
ずっと 言えないのに
ポケット内では動き出してるが
右で息を吐く

君は笑った それはまさに
作り笑顔のまんまだった
「さようなら」でも 可愛くって
愛の見えない 君を奪うよ。


冴えない頭で考え
朝 8時に起きる 毎日
鼓動が0(ひゃく)になるんだ
つじつま合わせの 僕の生き方

神様、故に…。 言いかけたとしても
だって 連れ去るから


いつか星空の下 囁く
「離すわけない」抱きしめて
そう言って約束したはずの日々
こんな変化をしてしまったのに

「さよなら。」消えた君の
足跡 辿っている意味だって
今でも 忘れられない
だから 君を奪うよ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

シグナル

どうも、さざなみです。

寝ぼけてて自分でも歌詞の内容が掴めていませんが、歌詞募集に参加させていただきます。

閲覧数:149

投稿日:2017/10/06 14:31:29

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

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