カーテン越しにそっと雨音が広がって
雪に変わる時を 待つよ
いつまでも止む事のない 空を見上げると
君の顔 君の声 あの日言えなかった 言葉さえ

大切にしようとして 大切にしているよ
ため息でさえもう あなたの事だから


窓辺に見てた景色 忘れるはずもなく
大人びてく時を 待つよ
どれくらい思ってたかは 今でもそうだよ
あなたには 見えないね 本心を渡せず にいるから

伝わらなければ何も 意味がないだなんてね
悲しみで濡らした 昔の思い出も

報われなくてもいい
どうしようもなく
好きでいる事を
この存在を知らせて

大切にしようとして 大切にしていたよ
ため息で溢れた 雨のバレンタイン

あなたが誰といたって 理想じゃなくたって
渡せずにいるよ… 雨のバレンタイン

ライセンス

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雨のバレンタイン

歌詞を書きました。

閲覧数:61

投稿日:2016/02/14 18:25:02

文字数:340文字

カテゴリ:歌詞

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