共に過ごした日々
僕は君を守っていた
かよわい君を剣から守る
盾となってそばにいた

世界という名の獣の
君の前に立ちはだかろう

けれどもう君は
背中を向けて去っていく
僕を置き去りにして
もう戻ってこない

あんなにそばにいたのに
あんなに傷ついたのに
酷いよ、酷いよ
憎いよ、憎いよ


かつての僕らは
どっちが守っていたの?
本当は僕が君にばかり
頼ってそばにいたのか

けれどもう君は
僕のそばには居てくれない
僕を置き去りにして
もう戻ってこない

運命という名の理不尽
全て切り裂いて捨ててしまおう

あんなに一緒にいたのに
あんなに一緒にいたのに
酷いよ、酷いよ
憎いよ、憎いよ

(君がいけない)

そばにいた君が
背中を向けて去るなんて
僕を置き去りなんて
そんなの許さない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

A Cling Baby

久しぶりに詩を投稿です。。。

内容がちょっとヤンデレ…っぽいかも??

閲覧数:69

投稿日:2011/02/12 16:00:01

文字数:348文字

カテゴリ:歌詞

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