この国に溢れてる 全ての音は
私に捧げられてしかるべきものでしょう
この国に生きている 全ての者は
私を楽しませてしかるべきものでしょう

私の心に届くもの それは音
私の心が望むもの それは歌

全ては民の心からの思いだからこそ
私が全て受け止めましょう

ただし 自分の歌を歌わぬものは 首を切ってしまえ
かわりに 私を喜ばせるものの望みは
なんでも一つかなえましょう

歌え唄え謳え さあ 声高らかに
歌へ唄へ詩へ みんなの 声合わせ

この国に満ちている 全ての音を
私が求めるのは当然のことでしょう
この国に生きている 全ての者を
私が愛するのは当然のことでしょう

私の心に響くもの それは音
私の心が望むもの それは歌

全ては民の心からの願いだからこそ
私が全て受け止めましょう

ただし 自分の歌を歌えぬものは 首を切ってしまえ
かわりに 私に愛されるものの望みは
なんでも一つかなえましょう

歌を唄を詩を さあ 声響かせて
歌おう唄おう謳おう みんなで 声合わせ

この王城(しろ)へ
私の元へ 集え

歌え唄え謳え さあ 声高らかに
歌へ唄へ詩へ みんなの 声合わせ
歌を唄を詩を さあ 声響かせて
歌おう唄おう謳おう みんなで 声合わせ

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ライセンス

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【歌詞】うたをさがして 4 「歌を」

歌と物語の話の歌詞その4

閲覧数:66

投稿日:2011/03/31 16:04:21

文字数:563文字

カテゴリ:歌詞

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