私は貴方しか見えなくて…

貴方が笑うと嬉しくて
わかってたのに　わかってたのに…

もう貴方との日々は美しい「思い出」で
貴方の隣は別な女（ひと）

貴方を想うと今でも眠れなくて　胸が苦しくて
貴方のそばにはもう居れなくて…

貴方の優しさが
嬉しいけど悲しくて…

我儘になりたくて
なれなくて…
貴方を困らせたくなくて…

私との待ち合わせを忘れるほど夢中な「何か」
そうだね。きっと　それが答え。

貴方は優しくて…
優しすぎるから
時に私を傷つける…

もう　戻れない　あの愛しい　日々…