ミク:大晦日もこたつでぬくぬく~♪


リン:でももうすぐ今年も終わっちゃうね


ミク:うん…来年はどんな一年になるかなぁ?


レン:わからない…でも良い年になると信じようぜ!

ミク:うんっ♪

リン:むっ、レン、何カッコつけてるの?


レン:別にカッコつけてなんかね~よ(笑)

ミク:ふ、二人とも喧嘩は…;


リン:絶対カッコつけて言ったんでしょ!

レン:なんでそんなに突っ掛かって来るんだ?

リン:な…なんか悔しいんだもんっ!

レン:悔しがるリンかわいいな(笑)

リン:なっ…/////

レン:顔赤いよ?(笑)

リン:レンのばかぁ~~!////(みかんを投げる

レン:うわ、ちょ、みかん潰れるぞ
(バシッ!!

レン:うわ!?果汁が目に…!

ミク:ふぇぇ、わたしも果汁だらけに…(泣)

レン:ちくしょ~リンのバカッ、目を洗って来る!

ミク:着替えたいけど…こたつから出たくないですぅ…


リン:じゃあ出してあげるっ♪(ズルズル

ミク:ふぇぇ、こたつ動かしちゃダメ~(泣)


リン:ほら、早く着替えてに行って♪

ミク:わ、わかったよぉ…(泣)(ブルブル


リン:さてと…ミク姉とレンは行ったみたいだね…
   じゃあこっそりと準備したネギ鍋をこっちに運んで…


(ズシッ

リン:ちょっと重たいなぁ…でも頑張る!


こたつに到着

リン:ふう、あとは置くだけ…きゃっ!?

(バシャッ!!


リン:あちち、ちょっとだけこぼれちゃった…


レン:あれ、お前なにしてんの?

リン:鍋運んでたのよ、見てわかんないの?
  ちょっとトイレ行ってくるから

レン:あ、ああ…

ミク:うわぁ~良いにお~い♪

レン:あ、ミク姉、おかえり
   リンが鍋を運んできてくれたよ

ミク:あ、ネギ鍋だぁ
   おいしそう~♪

レン:リンが戻ったら食べようぜ


リン:ただいま~

ミク:おかえり♪
  リンちゃんありがとう!

リン:こ、これはメイコ姉さんが運んできてくれたんだよっ

レン:お前さっき「鍋運んでたのよ」って自分で言ったじゃん(笑)

リン:……サプライズでミク姉とレンでネギ鍋パーティーしたかったの…
   みかん投げてごめんね


レン:良いよ

ミク:年越し鍋パーティーすたぁと~♪



こうして三人だけのサプライズ鍋パーティーを楽しみました

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ボカロ日記(大晦日)


大晦日、三人で過ごしている様子を書いてみました!

リンがサプライズを仕掛けるのも良いなぁ、みたいな感じで書きました

閲覧数:236

投稿日:2010/12/31 19:07:54

文字数:1,007文字

カテゴリ:小説

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