<前奏中>

手に入れたい 形無い未知の思い
 生まれたのは 心奥深くから

<A>
 冴えない日々 退屈な教室
 放課後に 一人でいた空白
 授業板書 風で白紙のページ
 窓が開けられ 見上げた私は

<B>
“こうしていると 僕自身が安らぐんだ”
“その…気持ちを 共有できるのかな?”
 初対面 気兼ねなく話せる存在

<サビ>
 天文学的確率は この地球上の
 全ての確率の 総和よりも多い
 その内の一つの中に 出会いが詰まってる
 全ての出会いは 運命の出会い


<A>
 じゃあねって言った いつもの別れ際
 何故か思う 切なさの破片数

<B>
 “こうしていると 安心できるんだ”
 “前も同じこと 言っていた気がするよ
 背景が すり替わっただけの選択肢

<サビ>
 同じことを繰り返していき 感情は
 言葉で表せない 形となっていく
 成長過程の中には 必要不可欠で
 泣き笑いなんか 吹き飛ばすんだって

<サビ>
 手をつないで腕を組んで、と ステップアップ
 いつか未完成が 完全なるものへ
 それまでの物語が たった一つの星
 光り輝く 自分から存在を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

比喩

これまた恋愛で…今回は教室って感じのゆったりとした心情を描いた歌詞です

閲覧数:95

投稿日:2013/01/22 13:23:21

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

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