貴女の目を思い出して 棘のよな後悔を 投げ捨てた
迷い沈むだけの日々は 何も生まれない

罪を盾に隠していた 恐れる気持ちを抑え込み
俺は冷えた鎖を断った 堅く閉ざされた扉破り 前に進むため

亡ぶことを避けていても 空が落ちるならば 駆け抜ける
もう帰らぬ世界を背に 貴女のもとへ急ぐ


生きる希望見失って 荒れ果てたみどり野を さまよった
忘れることできないの 貴方と過ごした青い空

許されなくて逃れてきた 今も胸からは血がにじみ
心縛られて動けない 燃えた命だけ抱え他は すべて置いてきた

愛している 愛してるの 逢いたいと 叫ぶ声こだまする
夢まぼろし いいえ遠く 貴方の姿見えた


歩み寄って 伝わる熱 そのぬくもりを確かめる
瞳(ひとみ)絡め 鼓動震え 熱い溜息を 重ねた(熔けていく)

息が止まる 苦しくないよ 満たされてゆく深い愛
言葉少な 許し合って 涙 抱きしめる

空しかった 指の証(あかし) 再び交わして微笑んで 
もう二度と離れないと ふたり誓い合った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

【KAITO・初音ミク】 再愛情歌

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投稿日:2010/04/17 19:34:56

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

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