初めての新幹線乗って東京に向かい
初めての一人旅はとても緊張してたよ
何も目的もなく東京に向かって
改札口の向こう
駅から見た風景は都会だと感じた
僕はあっと言わせてしまったよ



駅から一歩右足を踏み出して
凄い人盛りに驚いた
世界は広まって眩暈に眩(くら)みそうで
でも 不思議で仕方がない
旅じゃなきゃ解らない風景
僕はこの場所を歩きだすこの足で



いろんな世界があるんだね
いろんな物語があるんだね
僕は此処にいるのは何の為に?
この旅で僕は何を得るんだろ?
僕は僕でいるから
この全てをこの東京旅行で解るかな?



街にウロウロしていた
時間が早く進むように
街に流れて一人彷徨う
その時間の流れに驚いてる
僕は立ち止まる
空の色が切なく感じる



街の風景は地元とは違う
暫く歩いて下町に着いた
下町と駅前は時間の流れが違う
あの場所に似てる
幼い頃 居た場所 思い出してたら
何故か懐かしい気持ちになったんだ



懐かしい香りに包まれる
忘れてた記憶から思い出す様に
きっと 照らした綺麗な夕焼けが
僕の心に突き刺さる様に
見た景色は色鮮やかに
僕の忘れ掛けてたもの思い出す



東京旅行一人で良かったよ
不思議な世界の様に混ざり合う
地球が回っている 世界が回る
昔の僕が思い出す
この旅の意味があったのかな?
Ah...




帰りの新幹線の中で思い出すよ
この東京旅行の記憶

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

歌詞:東京旅行

コンピ参加用。
3分以内収まっているか解らないがね|ω・`)チラッ
曲イメージジャンルはしっとり系のかわいい系?かな?

東京旅行に旅をした主人公。
初めての都会にあっと言われる様な感じだった。
東京はこんなにも活気がある所なのか?と感じてしまって戸惑う。
けど、駅前と下町行くと何故か不思議な空間になって昔を思い出す様な風景だった。
主人公はこの東京旅行で何を得たんだろう?
って感じのストーリーがある歌詞となってます。

ボカロP→めりっさP

冬ボマスのtagamiP所のコンピCDに出すよ。

閲覧数:231

投稿日:2014/09/12 00:21:59

文字数:615文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました