A'
あの日あの時の季節、温度、景色、
君の温もり覚えてるよ
ねえ、君は覚えてるかな
A
初めて一緒に出掛けたあの日、
緊張と少しの不安で眠れなかったんだ
弾む心で駆けた道のり、
進む度に枯れ葉が音を鳴らした

夕暮れ時、離れたくなくて歩み遅めた
「また明日」君は笑って手を振った
B
君の瞳に映る白い雪、
奏でられるクリスマスソング
街にある大きなツリーの下、
僕は君の手を離したんだ

戸惑う君、でもそんな君も愛おしくて
「あの子可愛いね(笑)」なんて
冗談しか言えなかった
S
君の笑顔、仕草、声、全てが大好きなんだ
君の瞳に映るもの全てが輝いて見える
君の「素敵だね」の一言で僕の世界が色づく
C
「また明日ね」「私がいるでしょ(笑)」
そんな小さな一言が僕の心に温もりを教える
LS
「大好きだよ」「これからも一緒にいて」
そんな小さな一言が僕には言えなくて
だから僕は精一杯伝えるよ
「寒いね、手ぇ繋ぎませんか?」
君は少し笑って答えた
「大好き。ずーっと一緒にいてね」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【共作歌詞】僕の世界が色づく理由

ロジーです
アリス@ココロナさんとの共同制作です
アリスさんから5個の単語をもらい、
それをもとにロジーが作成
それをまたアリスさんに
手直ししていただきました(`・ω・´)
「可愛い」「瞳」「弾む」「素敵」「心」

今回は、
ツンデレ男の子(笑)と素直な女の子のお話

閲覧数:209

投稿日:2016/10/13 20:25:25

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

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