もう消えてしまいそうなこの篝火 夜を裂いて
貴方を愛しく想う感情は今も変わらず

そっと触れる貴方の白い手は冷たい

儚い季節の別れ もう近づけない場所へ旅立った
綺麗な景色で貴方は私を待っている気がして…

もう居ない影を瞼の裏側で求めている
薄れ逝く夢にも疼く身体が今の空しさ

ここに眠る貴方に白い花束を

彩る記憶はいつか時間の彼方へと消えていく
それでも優しく私を包んで… もう叶わない

涙は溢れて枯れて 貴方が居なくなった私も
綺麗な景色へ逝くから そっと優しく抱きしめて

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追憶の篝火

追憶の篝火 歌詞

閲覧数:136

投稿日:2012/07/16 21:43:35

文字数:244文字

カテゴリ:歌詞

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