家の前が砂利道だった頃
三輪車を転がしてたね
写真での笑顔こんな顔初めて見たよ
楽しい記憶は最初からなかったんだと
ぼやけた深層を探るのは現物支給で我慢してあげる
三輪車のように
3つのタイヤが同じように転がり進むことはないけれど
無いことじゃなかったんだ
駅に階段しかなかった頃好奇心の塊だった
冒険に出た無邪気さが今を迎えたんだね
もっと狡(ずる)くなれば望み少しは増えたのに
そんな空虚を過(よ)ぎらせてもまだ忘却が訪れない
一人外れて転がった車輪
三輪車はバラけても
一輪車や自転車に成れない
ただ壊れた三輪車
写真でしかない笑顔
記憶にはないけれど存在した事実は変わらない
私をかたちづくる心の一部として貴方は回り続ける
一人先にいってしまった車輪
壊れた三輪車はもう少しだけ
ここに残るよ
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