遠回り繰り返しここまで来た
歩いた道のりは長くつらいけど
この命尽きるまで 成すべき使命を
胸の鼓動に刻んで

確かな
想いを抱いて歩いてゆくんだ
どんなに険しい坂道でも
いつかは知る日が来るだろう
此処に生まれた意味を
唄おうこの惑星の上で

躓いたその先に見えた未来
路傍の石ころにでさえ意味がある
手をついて立ち止まって だけどまた一歩
踏み出す強さが愛しい

どんなに
転んだっていいじゃないか
俯いたっていいじゃない
生きてる証を刻んでゆけ 
前へと!
雨に濡れながら
嵐に打たれながら
唄おうこの惑星の歌を

人は皆 弱くて 脆い生き物
迷いも悲しみも全部 抱き締めて
また一歩 もう一歩 進むその先へ
共に生きよう 未来へ

確かな
想いを抱いて歩いてゆくんだ
どんなに険しい坂道でも
いつかは知る日が来るだろう
此処に生まれた意味を
唄おうこの惑星の上で ここから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Stella

閲覧数:150

投稿日:2017/03/31 18:58:55

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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