光照らしてる わたあめのてっぺんには
人がため込んだ 憂鬱が乗っかってた
雨が降っている 暗雲の立ち込む街
風を送ったら 人々は笑顔になる
地面に 雨水 残る
そんな 間違い 今から 飛ばせ
ほら追い風が来る
見上げた青い空に 夢を追いかけろ
今自分が持ってる 全力を出し切って
掲げた白い旗に 夢を刻み込め
風たなびく荒野 有終の碑を刻め
雨にふさぎ込む 幼子が泣いてる昼
夢の母親は 今どこへ流れていった?
終わりを 描いた 地図は
ずっと あかない バッグに 祈った
ままになっていたよ
ゴールを 知ったの ならば
地図を しまって 海へ 空へ
今飛び立つときだ
僕らは夢を追って 空を切り続ける
まだ間に合うはずなの 曖昧な希望で
僕らは風に乗って 明日を待ち続ける
次見つけるそれまで あこがれのまなざしで
僕らは前に進む 手しか持ってない
今自分が持ってる 全力を出し切って
僕らは前に進む 明日をつかみ取るまで
今自分が持ってる 全力を出し切って
ひかりてらしてる わたあめのてっぺんには
ひとがためこんだ ゆううつがのっかってた
あめがふっている あんうんのたちこむまち
かぜをおくったら ひとびとはえがおになる
じめんに あまみず のこる
そんな まちがい いまから とばせ
ほらおいかぜがくる
みあげたあおいそらに ゆめをおいかけろ
いまじぶんがもってる ぜんりょくをだしきって
かかげたしろいはたに ゆめをきざみこめ
かぜにたなびくこうや ゆうしゅうのひをきざめ
あめにふさぎこむ おさなごがないているひる
ゆめのははおやは いまどこへながれていった
おわりを えがいた ちずは
ずっと あかない ばっぐに いのった
ままになっていたよ
ごーるを しったの ならば
ちずを しまって うみへ そらへ
いまとびたつときだ
ぼくらはゆめをおって そらをきりつづける
まだまにあうはずなの あいまいなきぼうで
ぼくらはかぜにのって あすをまちつづける
つぎみつけるそれまで あこがれのまなざしで
ぼくらはまえにすすむ てしかもってない
いまじぶんがもってる ぜんりょくをだしきって
ぼくらはまえにすすむ あしたをつかみとるまで
いまじぶんがもってる ぜんりょくをだしきって
alpowers
くらんPさんへの応募用
http://piapro.jp/content/bybi3w9g5aoi2v7g
テーマが風ということで、風っていうのはなんなのかを考えてみました
風とはよく雨の日に吹いています
それは雨雲を飛ばし、悲しみを飛ばす希望の追い風なんだと思いました
物語では不思議なことが起こるときに風が吹きますが、自分には追い風が吹いているようにポジティブに取りたいと思います
歌詞募集に落選しましたので、作曲募集に変更させていただきます。
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