淡く 色を覚えた
花に 夢を添えて

いつかの雨に
優しく濡れたまま
いまの僕ら
あたたかい微睡みのなか

深く繋がっていた
言葉と音と はじまりの朝
ずっと離れないでいた
互いに離さないでいた

そういうものだった
最後まで きっと

深く刻まれていた
声と温度と かさねた夕
ずっと大切にしていた
互いに思い合っていた

そういうものだった
最後まで きっと

そういう夢だった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Sweet pea Nap

閲覧数:197

投稿日:2022/04/14 20:14:35

文字数:191文字

カテゴリ:歌詞

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