~屋上~
「鏡音君(怒)どうして言ってくれなかったの?生徒会だって」
その日私は鏡音君に聞いてみた笑いながら怒って
「生徒会の集まりがあるまで何回か屋上であってたよね?(怒)
 それで初の集まりで遅刻して書記希望だって?(怒)」

鏡音君はかなり怯えていたが答えてくれた顔は青ざめていたが
「あ、あんまり言う必要ないかな~なんちゃってあはははは・・・・
 巡音先輩に別に教えなくてもいいかな~みたいな?」

キーンコーンカーンコーン
昼休みが終わった早くしないと間に合わないいいな
1年生はここの下の階だから階段下るだけだから
3年生はずっと反対のほうに行かなくちゃいけない
あと3分ぐらいで授業が始まるやばい走っても間に合うか微妙だ・・・・・
「巡音先輩ちょっといいですか?ヒョイ」
「!!!ちょ、ちょっと何してんのよ?」
そうなんと彼は私をお姫様抱っこしてきたのだ!

「先輩急がないと間に合わないんでしょ?俺が送りますしっかり
 つかまっててください」
すると彼は私をだいて走り出した
「べ、別に大丈夫だよ///こんなことすると鏡音君が授業間に合わないよ!」
「俺は大丈夫ですバカイトが担任なんであとでアイスでも与えておけば
 大丈夫です(黒笑)」
恐ろしい鏡音君は以外に恐ろしい気をつけないと秘密がばれてしまう

           ~教室~

ギリギリ間に合った今日はまともな調理実習だテト先生のまともな
調理実習だバカイト先生は役にたたないからテト先生がやるときもある

「じゃ~今日はクッキー作りま~す作り方は今配るので
 班ごとにやってくださ~い先生はフランスパン作るので~」
調理実習と言っても女子だけだ女子たちの間では誰に渡すかなどで
騒いでいた私はパナタと一緒だった
「ルカはやっぱり鏡音君に渡すの?(黒笑)」
「ちょ、パナタ!ヒソヒソパナタはどうせ自分で食べるんでしょ?」
「そ、そんなことないもん///渡す人いるもん////」
「誰?誰?」 「秘密」

            ~放課後~
  
鏡音君まだいるかな?一応今日のお礼言っておかないとあとクッキーも
私は1年生の教室に向かったかなり遠かった着くころには疲れていた
なんで教室移動するだけで疲れなくちゃいけないんだよコンコン
「鏡音君居る~?」
「あーもうっわけわかんねぇよ!あ、巡音先輩!」
「どうしたの?」
「なんでもないですそれよりどうしたんですか?巡音先輩こそ」
「きょ、今日のお礼に家庭科で焼いたクッキーよかったら食べて」

「いただきますニッ」
「あ、あのさ今日一緒に帰れる?帰れたら一緒に帰らない?」
「じゃあ、帰りの準備するんで待っててください」

           ~帰り道~
「ねえ、クッキーおいしい?」
「結構おいしいですよー」
「1つもらっていいー」
「どうぞでも待ってください巡音先輩口あけてください」
「はいはい」すると鏡音君は口の中にクッキーを入れてくれました
砂糖はあまり使ってないのに甘い気がしました

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

屋上の君(3)

ついに3までできました
パナタが誰にクッキーあげたかって?それはつくろうかな?と思ってる番外編で
「そのとき私達は気がつきませんでしたその影に」(←書き忘れたんで

次回から修学旅行行きますレンの出番ありません今の季節は4月の終わりです
イメージイラストはどんなときも募集中です

閲覧数:177

投稿日:2009/04/14 22:07:44

文字数:1,274文字

カテゴリ:小説

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  • 甘味料

    甘味料

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    はじめまして、甘味料と申します。
    第二話を読み終わったら3話がupされていてwwいっきに読ませて頂きました!
    レンルカ好きなのでとても楽しませていただきました、続きも楽しみにしていますw

    2009/04/14 22:23:48

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