Aメロ
真実の 裏側で
無情に 灼き棄てられ(やきすてられ)
激情も 色褪せた
言の葉は 月に消えて
立ち昇る 煙雲が
あの春陽(ひかり)を 覆うとも
揺らぐな 人の真理
憫れみは 要らない
*Bメロ
ここに 華を 散らす
この躯(み) たとえ 朽ちるとも
二度は 振り返らぬ
決して 理念(おもい)は 死なぬから
**サビ1
何故に 我らは戦い 生き急ぐのか
あの 漆黒(しこく)の先に 何を見るのか
<陰々> 叫びが 溢れ
<凛々> 生命(いのち)が 吠える
鉛と 刃金の 輪舞は 続く…
それでも あの空は 広い
Aメロ
この雨は 誰が(たが)涕(なみだ)
呑み込め つれなき運命(さだめ)
傷を負い 斃れても(たおれても) [それでも]
正義は 人に還るだろう
*くりかえし
サビ2
何故に 彼らは失い 死に急ぐのか
この 死國(しこく)の果てで 何を得たのか
<陰々> 叫びも 枯れて
<凛々> 生命(いのち)は 融ける(とける)
鉛と 鋼の 輪舞よ 狂え!
それでも この頂(そら)は 遠い
*くりかえし
**くりかえし
それでも…
それでも…
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想