A

水底(みなそこ)に咲く 幾千の焔(ほむら)
吹かば消ゆ 幽(かそけ)さよ


B

汝の御魂(みたま) 昏きに堕ち逝く
我もまた 願わくば……


サビ

深き惑いに陥り 過去の夢 喪わるる
珠玉(たま)と抱(いだ)きし 其の身も
手を離れた 黄昏


A

水底に咲く 幾千の焔
散りもせず ささやかに


B

我が身は朽ちて されども尽きぬは
君よ在れ 願わくば……


サビ

深き傷負い去りしも 現世(うつしよ)に 忘れえぬ
珠玉(たま)と愛せし 其の身を
抱きて眠れ 宵闇(よいやみ)


C(≒A)

水底に泣く 幾万の焔
次世(じせい)待つ 我らが音(ね)


サビ

深き懺悔を斬り捨て 明日(みらい)へと 走り抜けよ
そなたが幾度 悔いようと
我は唄う 暁

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

花焔

振り仮名満載でお送りします
別件に使用したもののリメイクというかリサイクル

一応がくぽ想定で書いてますが、使えるなら他で使っても一向に構いません

閲覧数:181

投稿日:2012/11/19 15:20:27

文字数:341文字

カテゴリ:歌詞

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