禁じられた少女たち

瑠璃色の瞳が悲しそうだった
初めは気づかずに微笑みかけた
透明な鏡が二人を映す
それは神様の悪戯なのか

そして
鏡の奥の扉を開けて
その秘密覗いたら
禁じられた少女たちが
夢の中で慰めあう

震える指が
そっと唇撫でる
もう止めることが出来ないほど
愛しくなる
禁じられても
ずっと傍にいるから
もっと二人の指、強く絡め
離さないで


でもいつか来るの此処を卒業してしまう日が
もう会えないのかな
だから今は
このままで息を止めてこうしていさせて欲しい
お願いだから


そして
触れるだけでも熱く燃える
二人は離れられない
求め合うこと
それが禁じられた遊びと言われても

この運命が
きっと神様がした
そう気まぐれでも
二人ならば負けないよ
永遠の時
ずっと繰り返すなら
もっと分かち合える
二人の仲終わらないよ

震える指が
そっと唇撫でる
もう止めることが出来ないほど
愛しくなる
禁じられても
ずっと傍にいるから
もっと二人の指、強く絡め
離さないで

瑠璃色の瞳と
知らない少女が…
私の瞳から涙が落ちた
初めは気づかずに微笑みかけた
瑠璃色の瞳が悲しむ意味を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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禁じられた少女たち_歌詞

楽曲「禁じられた少女たち」の歌詞です

動画
✽ニコニコ
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38345838
✽youtube
https://youtu.be/bLDb5PJZDyk

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投稿日:2021/02/28 22:26:55

文字数:499文字

カテゴリ:歌詞

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